先日 納品しました互い違い階段VX-Typeの
お客様アンケートが届きました。
ご評価ありがとうございました。
はじめて上ったときに
膝を打ったと書かれていました。
誠に申し訳ございません。
互い違い階段を選ぶ理由と上がりやすい理論に書かれておりますが
膝を打つ部分だけ抜粋します互い違い階段を上るときには 急なために 足を段板の奥まで 全部乗せると 膝が 階段の次の段の角に当たります。
(踏面の幅を 32cm程度にすれば 踵近くまで 乗せても 膝は打ちません。 私の踏面の推奨値27cmは 踵と土踏まずとの境界まで 乗せられる長さです。 限度の26cmは土踏まずの中央まで乗せられます。)
そのため 互い違い階段では 土踏まずの付近までしか掛けないで上ります。 その程度でも あまり支障なく 上れるのです。
カカトまで載せることを
詳しく説明しなくて申し訳ございませんでした。
これからは、ご発注書の注意書きに記入致します。
重ねて心底よりお詫び申し上げます。
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