折り畳み互い違い階段にも
手すりを取り付ける必要があります。
こんな風にです。
折り畳み互い違い階段は、軽く作る必要があるのと
手すりを設置出来る場所が、狭いので
アルミの丸パイプを使うことにしました。
パイプは曲げられたのですが
設置するには
足が必要です。
と言うわけで
アングルでまず作って
強度試験をしました。
こんな風に
設置して
おもりをぶら下げました。
案の定曲がってしまいました。
もう少し大きい方が良いのではと
アルミ丸棒を使っていました。
でも曲がってしまいました。
アルミでは無理かと思って
ステンのアングルを使いました。
ステンレスはパイプないに差し込める大きさでないので
ボルトで留めました。
荷重をかけると
曲がってしまいました。
もっと荷重をかけると
折れてしまいました。
失敗ばかりなので
大きめのアルミフラットバーを
差し込めるように曲げて削り出しました。
こんな風です。
荷重をかけると
もっとかけても
取付金具は曲がりませんでしたが、
パイプが曲がって
抜けました。
すべての
金具を並べると
こんな感じで
曲がらなかったのは
フラットバーだけでした。
と言うわけで
フラットバーを使った
手すりを
固定しました。
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