折り畳み互い違い階段は
使うときだけ引き出して
使わないときは天井内に仕舞ってしまいます。
蓋(ハッチ:扉)の上に三つに折り畳んで仕舞いこみます。
蓋の大きさが決まっていますので
折りたたんでしまえる互い違い階段はおのずと決まってしまいます。
互い違い階段部分に限度がありますので
天井高も限度があります。
天井高の限度は2500㎜程度だと考えていましたが
先日できたものは
2700㎜でした。
天井ふところ(天井と上階の床との間)と天井高との組み合わせもありますので
2700㎜でもできない組み合わせもあるかもしれません。
それではもっと高い場合や、
それほど高くなくても組み合わせが悪いときは
絶対不可能なのかということになりますが
別に小さい台を取り付けることで可能です。
写真はわかりにくいですが
折り畳み互い違い階段(こい茶色の部分)の下に
台(淡い色の2段の台です)を
取り付けています。
この踏み台のような
台は
重さは10kg程度で
床の滑るように移動できます。
コメントを残す