互い違い階段は
省スペースで設置出来ます。
しかし省スペースと言っても
限度があります。
1200mmあると
折れ階段にして
どの高さにも
上っていくことができます。
普通の階段の
折れ階段は
それ程
問題にはなりません。
しかし互い違い階段の
折れ階段は
よく検討しなければなりません。
各段が
右足と左足が
限定されていますの
よーく検討する必要があります。
小社では
下の写真の様な
図面を原寸大で描いて
実際の足運びを
検証します。
使い方としては
現実の壁があれば
実際に壁のところに
上の図を置いて
検証します。
実際に歩いてみて
試すと
問題点が
わかります。
最初の内は
こんな図を書いて
検証していましたが
現在は
経験から
わかっていますので
していません。
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