ロフトの階段の手すりのタイプ
互い違い階段の手すりは互い違い階段が固定式の場合と可動式の場合で異なります。
可動式タイプは手すり上部が左の写真の様に丸く飛び出ております。
スムーズにロフトから床へ移ることができます。
以下の写真の手すりは以前のエルボダイキャスト部材を使った構造になっています。現在はパイプベンダーによる曲げ加工をしていますので手すりのが多少違いますが大筋で同じです。
1.手すり壁の上を適切な高さで壁まで取り付けるタイプ
2.手すりの高さで壁まで取り付けるタイプ
3.手すりを手すり壁直近で親柱までとするタイプ(手すり壁からブラケットで補強します)
4.手すりを壁まで取り付けるタイプ(始まりと途中必要があれば柱を立てます)
5.手すりをすぐ横にある壁に取り付けるタイプ。(親柱を立てます)
6.手すりをすぐ横にある壁に取り付けるタイプ。(親柱を立てない)
7.手すりを天井まで親柱に取り付けるタイプ
8.手すりを水平に曲げて壁ブラケットで取り付ける。
いずれの場合も手すりは真っ直ぐ斜め上に伸びていきます
互い違い階段可動式の場合
可動式タイプは手すり上部が左の写真の様に丸く飛び出ております。
スムーズにロフトから床へ移ることができます。
互い違い階段固定式の場合
固定式の場合は上部の手すりとの接合方法で次のようなタイプがあります。いずれもしっかりと取り付きます。以下の写真の手すりは以前のエルボダイキャスト部材を使った構造になっています。現在はパイプベンダーによる曲げ加工をしていますので手すりのが多少違いますが大筋で同じです。
1.手すり壁の上を適切な高さで壁まで取り付けるタイプ
2.手すりの高さで壁まで取り付けるタイプ
3.手すりを手すり壁直近で親柱までとするタイプ(手すり壁からブラケットで補強します)
4.手すりを壁まで取り付けるタイプ(始まりと途中必要があれば柱を立てます)
5.手すりをすぐ横にある壁に取り付けるタイプ。(親柱を立てます)
6.手すりをすぐ横にある壁に取り付けるタイプ。(親柱を立てない)
7.手すりを天井まで親柱に取り付けるタイプ
8.手すりを水平に曲げて壁ブラケットで取り付ける。
いずれの場合も手すりは真っ直ぐ斜め上に伸びていきます