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互い違い階段®・ロフトくん®は意匠登録済・製作厳禁
私の家には互い違い階段があります。 この互い違い階段は蹴上げが22.5cmです。 いろんな蹴上げを体験できるようにブロックを作っています。 たとえば、26.5cmの蹴上げにすると下のような写真になります。
25cmを越えると ちょっとつらいです。 何故かというと スクワットをするような状態になるのです。 上がるときは ある程度は上れますが、 降りるときです。 皆様どんな風に 階段を下りられていますか。 私の観察するところでは 片方の段(ここでは軸足と呼ぶことにします)を 足の上にしっかり載せておき もう一方の足(運び足と同じように呼ぶことにします)で 次の段に足を運びます。 蹴上げが小さいときには 運び足がある程度付くか付かないか付近で 軸足の力を なくして 運び足を 次の段に着地させます。 軸足に力を入れなくてもあるけます。 また運び足にも衝撃がそれほどきません。 それでは 蹴上げが大きいときには どんな風に降りるかというと 運び足が 次の段につくまで 軸足を 徐々に曲げていきます。 軸足を曲げれば曲げるほど 大きな力が必要です。 そうしないと 運び足のつま先が 次の段に付かないのです。
即ち 階段をおりると スクワットをしているのと 同じことになります。 鍛えた人ならともかく 普通の人なら 「筋肉痛になりそう」です。