ロフトの階段互い違い階段TX-typeは出来るだけコンパクトに仕上げるためにぎりぎりの設計をしています。実際の軽さよりも軽く見えるデザインを見て頂きたいと思います。もちろん強度試験をしていますので安全です。
TX-Typeお客様の声
京都府K様お客様アンケート
京都府K様 互い違い階段TX-Type全景
TX-type
TX-typeは階高があまりないようなロフトに最適です。VX-typeLX-typeのようにビーム(支えるための梁:角材)が中一本しかないのでコンパクトな作りになっています。またアルミの補強材を段部分には使いません。こちらは11段まで製作可能です。それ以上の場合は強度試験が必要ですのでお問い合わせください。
手すりは旧作です。現在の製作中のものとは異なります。
前面
背面
手すりがすべて階段に取り付いていますがどの様なものでも可能です。
標準的な図面
互い違い階段のTX-Typeは手すりと一部の補強部分を除いて全木製です。
TX-Typeをご注文頂くときの必要箇所です
ご発注の時の注意点
- 階高
標準的には2250mmまでは9段
2750mmまでは11段
3250mmまでは13段です。
- 設置スペース
階段を設置するための設置スペースは
階段自体に寸法に階段の前に立つためのスペースを加えた長さです。
階段自体の寸法は9段は1215mm
11段は1485mm
13段は1755mmです。
階段の前に立つスペースは300mmから500mm程度です。
階段の横から入ることができるように下段を細工してTX-Typeを作ることもできます。
- 接合面の高さと状態
接合面は500くらいです。
化粧縁とか段差の有無
- 下地の場所
- ロフト床の框の見付け寸法とチリ寸法
チリがないのが施工しやすいです。
取付後化粧縁を取り付ける方法もあります。
- 階段幅
TX-Typeは小さく作るのが普通ですので
200mmが標準ですが
250mmまでは標準価格で作ります。
- 床暖の有無
床暖があると別途対処が必要です。
ご不明の時はお電話・メールでお問い合わせ下さい。
TX-Typeの製作過程
互い違い階段TX-Type中央ビーム製作
互い違い階段TXーType製作中 踏面取り付け中
互い違い階段TXーType製作中
互い違い階段TXーType製作中段取り付け後
互い違い階段TXーType製作中埋め木完了
互い違い階段TXーType製作中UC塗装