ロフトの階段

ロフトの階段は、コーヒーを持って上がれます。新しい快適なロフトライフをサポートします。

TEL.06-6491-6339

メール; asukaru@cwa.bai.ne.jp
fax;06-6491-6338
661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15

年中無休 営業時間 8:00-18:00
自動車運転中は電話にでません。お掛けなおし下さい。

互い違い階段®・ロフトくん®は意匠登録済・製作厳禁

互い違い階段VX-Type
ロフトの階段互い違い階段VX-Type モデル付き VX-Typeは、木でできた段とビームで構成されています。 木のぬくもりを感じるデザインがお部屋のインテリアとマッチしてスタイリッシュな雰囲気なお部屋になるでしょう。 ハシゴよりも楽にロフトへ上り下りができます。VX-Typeは意匠登録済みです。 ロフトの階段互い違い階段VX-typeは梯子のように立て掛けて使用します。 階高の約1.2倍近くの長さがありますのでロフトのあるお部屋までそのままでは持ち込めない場合もございます。その際は段とビームを分解して持ち込むことも可能です。階段や廊下が狭小な場所にも使えます。 互い違い階段VX-Typeカタログ

VX-type

ハシゴのように立て掛けるタイプです。 VX-typeはビームと呼ばれる3本の桁にV字状の段が交互に取り付けられています。手すりは左右どちらでも取り付け可能です。 オーダーでご指定色にも塗装可能です。 分解したときの組立方は互い違い階段VX-typeの組立方法をご覧下さい。 上下固定しますが可動式が必要な時は上部がパイプ引っ掛け式になっているVXP-typeもあります。 ビームは木製の他アルミ製・ステンレス製の3種類の中から選ぶことができます。 大人がふたりで数時間で取り付けることができます。 詳しい取り付け方はVX-Typeの取り付け方をご参照下さい。
ロフトの階段VX-type図面

お客様の声

互い違い階段VX-Type石川県S様お客様レビュー

設置可能な場所(奥行1700弱)が限られている施工例です。左に曲がりますので右始まりの場合は一段目は外側で有利です。省スペースなのに上がりやすい互い違い階段の利点を100%使っています。

東京都I様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

東京都I様互い違い階段VX-Type横から

東京都I様互い違い階段VX-Type横から

東京都I様互い違い階段VX-Type裏から

東京都I様互い違い階段VX-Type裏から

東京都I様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

東京都I様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

福岡H様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

福岡県H様互い違い階段VX-Type

福岡県H様互い違い階段VX-Type

福岡県H様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

福岡県H様互い違い階段VX-Typeお客様アンケート

互い違い階段VX-Typeは雑誌「クロワッサン」に掲載

クロワッサンでVX-Typeが紹介されました
雑誌クロワッサンに互い違い階段VX-Typeが掲載

雑誌クロワッサンに互い違い階段VX-Typeが掲載

互い違い階段VX-type VX-Typeは使用上十分な強度を持っています。詳しくはVX-Typeの強度試験ご覧下さい。 VXP-Type写真の説明

3Dグラフィック

グーグルのフリーソフト スケッチアップを 持っておられる方は //www.loft-mura.com/img/vx1.skp からダウンロードして下さい。 マウスであらゆる方向から見ることができます。
スケルトンな階段です。ビームがアルミ製のものです。 グーグルのフリーソフト スケッチアップを 持っておられる方は //www.loft-mura.com/img/vx2.skp からダウンロードして下さい。 マウスであらゆる方向から見ることができます。
スケルトンな階段です。ビームが木製のものです。

ロフトの階段互い違い階段VX-Typeの強さについて

VX-Typeの階段全体の強さはVX-Typeの強度試験をご覧下さればご理解頂けると思います。 その強さのひとつは古来から使われている接合方法にあります。

VX-Typeの強さの一口メモ

強くするための工夫はVX-Type全体各所にありますが、
そのひとつは次のようなものです。


互い違い階段VX-Typeは
ビームが木製・アルミ製・ステンレス製の3種類がありますが
どれも強度試験して500kg以上の荷重に耐えられることを確認しております。

VX-Typeは足を乗せる「段」部分と
それを支えてビームに重さを伝える「方杖」部分
および
重さを上と下に伝える3本のビームから成り立っています。
「段」と「方杖」部分は
木製ででいており下の写真の様に90度に接合されております。
この接合面には荷重を伝えるための工夫があります。

日本古来の木組のひとつである
「蟻」と「蟻道」によって接合されているのです。
板材を垂直に接合する方法としては
堅固な接合方法で接着剤と併用すると
ひとつの木のようになって充分な強度を持っています。
「蟻」は鎌状の出っ張りです。
「蟻道」は蟻が入るくぼみです。
「蟻」が「蟻道」に入ることによって
結合されます。
 また過剰な荷重で一部が壊れても すべてが破壊しない「靭性(ねばりがあるという意味)」もあります。 安心して互い違い階段をご使用下さい。
VX-Typeの木製ビームタイプです。「段」「方杖」「ビーム」が堅固に接合されて一体となっています。 「段」と「方杖」の接合部の切断断面

VX-Typeの取り付け方

VX-Type固定タイプの取り付け方をyoutubeビデオで説明します。

手すりの取付方

互い違い階段は、大きいので少しでも小さくなるように手すりは通常取り外して納品しております。
  • 手すり取付前
    手すり取付前

互い違い階段なら省スペース

互い違い階段VX-Typeなら省スペースです。 建築基準法上一番きつい階段より省スペースにもかかわらず 踏面は27cmで足がすべて段に乗りますので安全に上り下りができます。
VX-Type模式図

VX-Type模式図

☆法規上一番急な階段では踏面が16cmですので日本人の平均の足の大きさは女性23.5cm男性25.5cmだそうで普通には載りません。上がる時は蹴込みという奥があるのである程度は載せることができます。蹴込みが深いと階段の鼻でけつまずくことがあります。老人対策としては蹴込みは不適です。一方下りる時は蹴込みは使えないので足を斜めにするしかありません。法規上一番急な階段ではいずれにせよこわごわ使うしかありません。 ☆それに対して法規上一番急な階段よりも急な互い違い階段VX-Typeなら踏面は27cmです。上記足の大きさの平均値を超えているので普通に使うと普通に足の全部が載ることができます。もちろん手すりも付いていますので安全に階段として使えます。 ☆ハシゴは労働安全衛生法では勾配は75度踏面は5cm以上と規定されています。ハシゴは勾配にかかわらず両手でハシゴを持って上り下りすることが必要です。登山用語の3点支持で使う必要があります。荷物を手でもって上がることなどあり得ません。
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