ロフトの階段

ハシゴのように
省スペースなのに
荷物も持って上がれて
しかも
使わないときは
簡単に仕舞える
互い違い階段ロフトくんぱったんタイプです。
東京都E様のお客様レビューです。

どういうわけか
互い違い階段を5台作らなければならなくなりました。

暑い日が続きますが
私どもの
作業場には
エアコンなどありません。

大型の扇風機とスポット型クーラー
それと空調服で
乗り切ろうとしています。

たぶん
できると思います。

ロフトくんの内一台はぱったんタイプで
進捗率は20％
もう一台は普通の分で
進捗率は5％
家具階段は
途中曲がっていてキャットウォークのように
飛んでいるのですが
進捗率は60％でしょうか。
折り畳み互い違い階段は
全然手つかず
段違い階段は
10％です。

ロフトへ上がる時に使うときだけ引き出して使わないときは仕舞いこめるぱったんタイプです。

ロフトは狭い。
　　↓
階段は広いスペースが必要だ
　　↓
狭いロフトのために
大きなスペースの
階段は要らない。

こんな、
三段論法は
正しいと思います。

でもよくよく考えてみてください。

2段目の
広いスペースが必要でしょうか。

広いスペースが必要でない
互い違い階段なら
問題はありません。

前述の
三段論法で言えば

ロフトは狭い
　　↓
省スペースなのに上りやすい互い違い階段を設置
　　↓
ダンスをしながらでも
ロフトから降りれる

とわけのわからぬ結論ですが

という風に成ります。

いろんな互い違い階段からでも
大丈夫です。

ダンスしながら降りてみますか。
それとも
荷物を
持っておりますか。

互い違い階段のうち
折り畳んで
天井の中に
収納できるものも
私どもの
特許としてあります。

枠は
既製品の折り畳みハシゴの枠を使っています。

枠ももちろん
作ればいいのですが
プレス型を作る経費を
ペイできませんので
既製品を流用しております。

このたび
エコの点から
扉枠と扉が
アルミ型材になって
収納ハシゴが登場しました。

そこで
この収納ハシゴの枠が使えるかどうか
強度試験をしました。

強度的には
問題ありませんし
角度の
微調整も問題ありません。

天井高2700程度なら
折り畳み互い違い階段にできそうです。

折り畳み互い違い階段は
ハッチを開いて
折り畳んだ
互い違い階段を
開きます。

折り畳むところは
もちろん
天井までの
段です。

天井内（天井ふところ）の
段は
畳む必要もないので
固定です。

天井内が大きくなると
段の数が増えます。

過去には
天井内に
3段あるものを
作ったこともありますが
今回は
２段です。

木製と
鋼製になっています。

木製では
片持ちでは
強度不足で
できないので
鋼製になっています。

ご評価ありがとうございます。
既存の折り畳みハシゴを
折り畳み互い違い階段にしました。

岩手県の方から
ロフトくんぱったんタイプを
受注しました。

先日完成したので
送付しました。

岩手まで
取付には
行けないので
youtubeビデオで
伝えております。

普通の作業員なら
持っている工具を
使って
取り付けられます。

では
見てもらいましょう。

こんな感じです。

簡単に言うと
スライドバーを取り付けて
ロフトくんを掛け
それから
方杖を
取付て
完成です。

そんな簡単に付かないと
思うでしょうが
それが簡単なんです。

別に作った私が
出かけて
取り付ける必要性は
全くありません。

方杖にターンバックルを取り付けたことにより
より取り付けやすくなっております。

そんなロフトくんぱったんタイプです。

荷物をもって下りていただいております。
以前に以下のビデオも作って
互い違い階段は
荷物を持って上がったり下りたりできることを
アピールしておりましたが
なにぶん私の関係者では
説得力が乏しいので
このようなビデオはうれしいです。

現在の流行色が何色か私はわかりませんが
私は
黒色に凝っています。

別の私の仕事で

こんなのも作っています。

も作ってしまいました。
そこで
互い違い階段も
黒で作ってみました。

今ある
互い違い階段を
黒に塗るだけなら
おもしろくないので
新しい互い違い階段を作ってみました。